2010年9月19日日曜日

ワークショップ☆レポート(空き缶アート編)



先週の11日(土曜日)、商店街のお祭りで『出庫市(でこいち)』がありました。
その中のひとつのブースにマーブルちゃんもワークショップで参加させて頂きましたよぉ

今回のワークショップは、屋外でマーブルから徒歩1分のヨシノ床屋さんの前の空き地で
行いましたぁ♪



安藤仁七商店(資源循環リサイクル業)さん(以下、安藤さん)のお誘いもあって
お仲間にいれていただいた。



安藤さんの相談は空き缶を利用した遊び、または工作でなにかオモシロいものはないかなぁ?と安藤さん自身も楽しいことを考えるのが大好きな方なので、『もちろん協力しますよ』と

そこで以前、東京・下北沢のギャラリーに展示されていた空き缶アートを思い出しました。
『空き缶をキャンバスに絵を描く!』

色々、調べて行くと世界中で空き缶アート(クラッシュドカンアート)が存在していて、
驚く様な素晴らしい作品からかわいくって楽しい作品まで様々あった☆


当日の流れは、空き缶を10個→50円券をもらう→空き缶アートで遊ぶ♪

単純です。

マーブルちゃんの作ったサンプル

調子に乗って♪わたしの顔














カンを、つぶしたときのカタチは、ひとつとして同じ物にならないのです。
だから、そのつぶれかたでどんな絵をかこうか?悩んでみるわけです。
参加したこども達も予想を超える人数でびっくりしました。
お魚!












マイペース♪













アート魂に火がつきました☆










可愛く出来たね♪

この、こども達が描いてる風景をみながらふと思ったのですが、
いつもだったら捨ててしまう空き缶に丁寧に絵をかき色を塗り.....


そうか、
モノの見方が変わった瞬間だ!


多分、今後この子達のなかの何人かは通学路に落ちた空き缶を見て、『おっ』『絵かきたいなぁ〜♪』と大事そうに空き缶を拾う。そんな光景を想像してしまいました。

なんだか、とっても大切な事を教えてもらった一日でした。